きょうは、写真いっぱいでちょっと長めです。
このまえの水曜日に、オレンジページのイベント「みそ仕込み会」に参加してきました!
オレンジページで去年から、長野県にある〈信州ファーム荻原〉で畑作りをしていて
(いきさつは、オレンジページnetに→★)
そちらで収穫した大豆を使って、お味噌づくりをしませんか?というイベントで、
3kg分のお味噌をひとりずつお持ち帰りができて、料理研究家の先生が教えてくださって、
材料、ホーローの味噌ポット、エプロン、軽食付きで4500円。お安い。
じぶんでお味噌を仕込んだことはなくって、
やってみたいなぁと思ってたところだったので、
ひとりでレシピを見ながらやるより100倍心強い!と思ってすぐ応募。
たくさんの方が応募されたみたいで、抽選になったみたいです。わーい。
場所は小学校をリノベーションした「3331 Arts Chiyoda」という建物のイベントスペース。
受付が始まる前に写真撮ったり。
中にはこんなラウンジがあったり。
1回の受講者は50人くらい。
受付をすませて席につきます。
いよいよ始まりまーす。
後半へつづくっ
ぽちっとしていただけるとうれしく思います。
教えてくださるのは、料理研究家の小田真規子先生。
全国にあるいろんなお味噌の紹介など、お味噌のおはなし。
原料によってちがうお味噌の味見♪
麦味噌はぷちぷちして甘みがあって、玄米味噌もコクがあっておいしかった。
さて、仕込みましょー。
大豆は、小田先生のスタジオや、長野の農家さんやオレペのキッチンで茹でたものを
一人分ずつジッパーパックに用意してあって
それを袋の上からグーでぐにぐにつぶし(結構たいへん)ペースト状にしました。
フードプロセッサやすり鉢でもよいそうです。
この茹でただけの大豆をちょこっと味見したんですが、すっごい甘くて濃い!
信州ファーム荻原さんのササニシキで作った生麹に、塩を混ぜます。
つぶした豆で土手を作って、そこに「塩+麹」を加えて、全部をよくまぜまぜ。
黒いカップは豆の茹で汁です。ちょっとずつ加えて固さを調整。
テニスボールよりちょっと大きめなお団子=味噌玉をつくって、
ポットに投げつけながら広げて、隙間なくつめつめ。
ぴっちりラップして、消毒して、袋もしばって。
仕込みしゅうりょー!
かるくお片づけをして、ちょっと試食~♪
オレンジページの畑がある信州ファーム荻原の荻原昌真さん。
長野からいらっしゃっていて、無農薬のお米づくりのお話など。
信州ファーム荻原は、平均年齢が29歳なんですって。
荻原さん自慢の、信州りんご米のおむすびと、お味噌。
豆の煮込み(説明を聞きのがしたけど、なんかうまかった)、ねぎのお味噌汁。
オレペ畑で育てたいろんな豆。
材料も計ってあったし、豆も茹でてあったし、いたれりつくせりでしたが、
じぶんでつぶしたりまぜたりの作業したので、仕込んだー!って気持ち(笑)
はじめて生麹にも触れたり(ちょっと味見したら甘かった)
固さの加減も先生にみていただけたり、
とっても大満足の「みそ仕込み会」でした。
お土産でいただいた、無農薬の信州りんご米とお味噌♪
こんなお味噌が9月ごろにはできあがる予定。
ふふふ。
たのしみー
オレンジページのスタッフのみなさん、小田先生、荻原さん
ありがとうございました。
読んでいただいてありがとうございます。ランキングに参加しております。ぽちっとしていただけると元気でます。ほんとです。
そういえばオレペのキャラの名前って知らない・・・
このまえの水曜日に、オレンジページのイベント「みそ仕込み会」に参加してきました!
オレンジページで去年から、長野県にある〈信州ファーム荻原〉で畑作りをしていて
(いきさつは、オレンジページnetに→★)
そちらで収穫した大豆を使って、お味噌づくりをしませんか?というイベントで、
3kg分のお味噌をひとりずつお持ち帰りができて、料理研究家の先生が教えてくださって、
材料、ホーローの味噌ポット、エプロン、軽食付きで4500円。お安い。
じぶんでお味噌を仕込んだことはなくって、
やってみたいなぁと思ってたところだったので、
ひとりでレシピを見ながらやるより100倍心強い!と思ってすぐ応募。
たくさんの方が応募されたみたいで、抽選になったみたいです。わーい。
場所は小学校をリノベーションした「3331 Arts Chiyoda」という建物のイベントスペース。
受付が始まる前に写真撮ったり。
中にはこんなラウンジがあったり。
1回の受講者は50人くらい。
受付をすませて席につきます。
いよいよ始まりまーす。
後半へつづくっ
ぽちっとしていただけるとうれしく思います。
教えてくださるのは、料理研究家の小田真規子先生。
全国にあるいろんなお味噌の紹介など、お味噌のおはなし。
原料によってちがうお味噌の味見♪
麦味噌はぷちぷちして甘みがあって、玄米味噌もコクがあっておいしかった。
さて、仕込みましょー。
大豆は、小田先生のスタジオや、長野の農家さんやオレペのキッチンで茹でたものを
一人分ずつジッパーパックに用意してあって
それを袋の上からグーでぐにぐにつぶし(結構たいへん)ペースト状にしました。
フードプロセッサやすり鉢でもよいそうです。
この茹でただけの大豆をちょこっと味見したんですが、すっごい甘くて濃い!
信州ファーム荻原さんのササニシキで作った生麹に、塩を混ぜます。
つぶした豆で土手を作って、そこに「塩+麹」を加えて、全部をよくまぜまぜ。
黒いカップは豆の茹で汁です。ちょっとずつ加えて固さを調整。
テニスボールよりちょっと大きめなお団子=味噌玉をつくって、
ポットに投げつけながら広げて、隙間なくつめつめ。
ぴっちりラップして、消毒して、袋もしばって。
仕込みしゅうりょー!
かるくお片づけをして、ちょっと試食~♪
オレンジページの畑がある信州ファーム荻原の荻原昌真さん。
長野からいらっしゃっていて、無農薬のお米づくりのお話など。
信州ファーム荻原は、平均年齢が29歳なんですって。
荻原さん自慢の、信州りんご米のおむすびと、お味噌。
豆の煮込み(説明を聞きのがしたけど、なんかうまかった)、ねぎのお味噌汁。
オレペ畑で育てたいろんな豆。
材料も計ってあったし、豆も茹でてあったし、いたれりつくせりでしたが、
じぶんでつぶしたりまぜたりの作業したので、仕込んだー!って気持ち(笑)
はじめて生麹にも触れたり(ちょっと味見したら甘かった)
固さの加減も先生にみていただけたり、
とっても大満足の「みそ仕込み会」でした。
お土産でいただいた、無農薬の信州りんご米とお味噌♪
こんなお味噌が9月ごろにはできあがる予定。
ふふふ。
たのしみー
オレンジページのスタッフのみなさん、小田先生、荻原さん
ありがとうございました。
読んでいただいてありがとうございます。ランキングに参加しております。ぽちっとしていただけると元気でます。ほんとです。
そういえばオレペのキャラの名前って知らない・・・
コメント
コメント一覧 (6)
ポットの中にビニール袋を入れてるんだね[絵文字:i-190]
ボール状に丸めて詰める[絵文字:i-190]
なるほど☆
お味噌、出来上がったばっかりだけど、また作りたくなっちゃった^^
ウチに大きな蔵があったら、色んなもの作って置いておきたいなあ[絵文字:i-237]
はじめまして!
先日は柚子ピールを作っていただきありがとうございます。
レシピブログさんへ投稿していただいた
せっかくの嬉しいコメントだったのですが、
なぜか非公開のままになってしまうんです><
本当にすみません。
こちらで改めてお礼を伝えさせてください。
ありがとうございました!
味噌の教室ですか~
素敵!
勉強する場所もまた素敵ですね。
教室の椅子がなつかしくて・・可愛いですね(●´艸`)
うちくらいのみそ仕込み量にはぴったりですねー♪
このポットをいただけただけでも、参加した価値があります( ̄皿 ̄)
みそは空気に触れないで発酵するほうがよいので、
なるべく空気を抜くんですって。
ゆりりさんは味噌玉作って詰めるやり方じゃないんですね!
スタンダードがよくわかんないので、いろいろ勉強になります。
ゆりりさんちに蔵があったら、食器と保存食でもりもりになりそう(笑)
コメントありがとうございますっ
作ったコメント、何度も投稿してしまって、すみませんでしたー m(_ _;)m
なんかネットの調子が悪いのかな~とか思って
何回も書いてしまい、削除もできないし。
ごめんなさいも言いにいけず。
ご迷惑をおかけしました。。。
わざわざ来ていただいてありがとうございます\(^▽^)/
はじめてのみそ仕込み、とっても楽しかったです♪
入り口すぐにはおしゃれなカフェもあったり、
入場無料の展覧会も開催されていたり、
いろいろ気になるものがあるところでした。
学校の椅子ってかわいいですよねー♪写真もいろいろ撮りたくなっちゃいます♪
味噌作りって面白そう(≧∀≦)
さくちゃんの写真見て、へえ~味噌作りって、
そうなの?って思ちゃった。
でも、やっぱ自分では作れないから私もこんな体験に行ってみたい!けど・・地元にもあるんかなぁ~??
味噌出来上がりが楽しみだね!
あ、↑の我慢のカレーさくちゃん、めちゃ我慢、我慢して作ったんだね(>_<)
カレーも自分の好みで入れたりするけど・・箱に書いてある通りのカレーもやっぱ美味しいだね(^^ゞ
我慢出来たらやってみるけど・・多分、無理だろうなぁ~(笑)
どうやるんだろー??って思ってたけど、
茹でて、潰して、まぜて、詰める。っていう流れで
そんなにむずかしいことはなかったよー!
すぐ結果がでないから、おいしくできるのかどきどきだけど、
これが味噌になっちゃうなんて、すごいなって思います。
カレーを箱通りにつくるって、ほんと、つらかった(笑)
でも、なんか新しさがあって、よかったよ。