きのうはちょっと、いやかなり、すてきなところに行ってきたのですが、

それはあしたの更新でくわしくお伝えするとして(ひっぱるよ!)

きのうの記事のつづきっぽいお弁当です。


おともだちが来たときに『煮ない煮豚』をたっぷり作ったので、

切ってそのままお弁当にしました。

一日くらいはいいだろう。(たぶん)


130316_bento001.jpg

オット用お弁当『煮ない煮豚 スパイシーみかんジャムバージョン』


●煮ない煮豚 スパイシーみかんジャムバージョン

醤油麹をまぶしておいた豚のかたまり肉を、焼いて、

調味料といっしょに袋に入れて、袋ごと茹でて、余熱でじっくり火を通す。という作戦。

ずっと前に作ったじぶんのレシピを見返してつくりました(それはこちらの記事→


130316_vege002.jpg


★★★

〈材料 作りやすい分量〉

豚肩ロースブロック  400g
醤油麹         40g(肉の重量の10%くらい)

醤油          50cc
酒           50cc
スパイシーみかんジャム 大さじ1
はちみつ        大さじ1
生姜           2片 スライス
香菜の根っこ       2つ


〈作り方〉

豚肩ロースブロックに醤油麹をまぶし、ラップをして冷蔵庫で一晩おく。

豚肉を常温に戻し、醤油麹をぬぐい、フライパンを熱して表面を焼く。

残りの材料を鍋に入れ、沸騰したら3分ほど煮詰めて粗熱をとり、

豚肉とともに保存袋に入れて、空気抜いて口を閉じる。

袋の上からラップをし、厚手の鍋で湯を沸かし、5分ほど茹でて、蓋をしてそのまま冷ます。


・・・

スパイシーみかんジャムは、

シナモンスティック・クローブ・八角(スターアニス)・ジンジャーパウダー・シナモンパウダー・花椒パウダー・ナツメグ・カルダモンパウダー

余りがちなスパイスをじゃんじゃか入れたのですが、なければ(あるはずがないと思う)

こんなかんじのスパイスとはちみつを調味液に適当に加えればよいと思います。


保存袋は耐熱温度を確認した方がよいと思います。

茹で時間は豚の厚みによると思います。

切ってみて火が通ってなかったら、焼いて食べればいいやという気持ちで。

鍋が厚手じゃない場合は、火からおろしたらバスタオルで巻いてゆっくり冷ますとよいと思います。


★★★


あと、さいきんのお気に入り、空気の抜き方。

「チャック付きの厚手の保存袋の口の端にストローを入れて、それ以外の口を閉じ、

水を張ったボウルにゆっくりと沈めて、水が入らないようにしながら空気を集めて抜いていき、

ストローをさっと抜いて口を閉じる!」


これが、いいです。

前はストローをさして自分で吸ってたけど、こっちのほうが断然確実です。衛生的だし(笑)



あと残った煮豚はチャーハンにします。加熱すれば安心。



●かき菜と芽キャベツのソテー

かき菜っていう菜の花の茎みたいなのが2束100円だったから買ってみたけど、

2束だからなかなか減らないのである。オリーブオイルと塩胡椒。



●ターンオーバー目玉焼きチーズ挟み

さいきんのお気に入りターンオーバーの作り方。

黄身と白身を分けて、白身を焼いて、いい位置に黄身を置いて、チーズをのせて、たたむ。



●常備菜 きのこの黒みつ醤油煮

くずもちの黒みつです。



●プチトマト

いつものいろどり。



●保温白ご飯 + 別添ふりかけ

雑穀がないので、ただの白ご飯。



〔スープおぼえがき ほんとはスープボトル〕

●かき菜とブロッコリーの茎と玉ねぎとコンソメ。

かき菜が減らないので。








読んでいただきありがとうございます♪♪♪レシピブログランキング、応援クリックしていただけると、うれしいですー。