お正月の三が日くらいは、おめでたい料理のはなしでもするべきだとは思います。

だがしかし。

お屠蘇気分のところ申し訳ないのですが、

はじめての、手づくりキムチが漬かったよ、という

においそうなご報告です。


そういえば今日は土曜日ですが、曜日感覚はすっかりなくなっていたので、

おやつの日はお休みします。


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じゃじゃーん!


先日のオレンジページのイベントで、料理家の小田真規子先生に教わりつつ、

みんなで仕込んだキムチです。(イベントの模様はこちら→


漬けてから2〜4日後から食べられます。ということで、

こちらは漬けて3日めくらいのキムチ。

仕込んだときは、空気をなるべく抜いて、袋の口を閉じたのですが、

いいかんじに発酵がすすみ、

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ガスがでて袋がパンパンになっております。

これで、いいのだ。

あ、袋は二重になっているので、内側の袋がパンパンなのですよ。

それをまな板にとりまして。

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あーなんか、汁が垂れると無着色明太子のつぶつぶが流れちゃう〜

もったいない〜

とか思いつつ、切って盛ったのが、冒頭の写真です。


味は、この時点ではまだ3日めなので、あっさり!

あと、根元のところはやっぱりちょっと漬かってなくはないけど味薄い感じ。

でもでも。

化学調味料に頼らない、自然のうまみ?とでもいうのでしょうか、

市販のキムチとはぜんぜんちがうよねー!


じぶんで仕込んだ人にしかわからない、この味わいですよ!!

余計なものを入れずに、味わいもカスタマイズできるって、やっぱり自家製の魅力よね。

ちょっと、たいへんだけど。

やってみてわかることって、いっぱいあるね。


しばらくちびちびと、たのしみながら、キムチいただきます♪



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